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文化面で躍進するバレンシア
16-12-2004

文化都市バレンシアには、多くの記念建造物や美術館のある歴史地区、世界遺産に指定されたラ・ロンハ・デ・ロス・メルカデレス(la Lonja de los Mercaderes)、国立陶芸博物館、バレンシア美術館(los museos nacionales de Cerámica y de Bellas Artes)、IVAM(バレンシア現代美術館)(el Instituto Valenciano de Arte Moderno,IVAM)、天才建築家サンティアゴ・カラトラバ(Santiago Calatrava)の芸術科学都市(la Ciudad de las Artes y las Ciencias)、ノーマン・フォスター(Norman Foster)の国会議事堂(el Palacio de Congresos )など見所がたくさんあります。

 

バレンシア州の首都バレンシアは、近年飛躍的に躍進し、文化面においてもスペインおよびヨーロッパ主要都市のひとつとなりました。旧市街地には今なお、地中海の大都市のひとつであった華々しい15世紀の名残が見られます。中でも、1996年ユネスコにより世界遺産に指定されたラ・ロンハは傑出した観光名所といえます。その付近には、芸術的建造物群のカテドラル、ミゲレテの塔(el Miguelete)、自治政庁(el Palacio de la Generalitat)、セラーノスの塔、クアルトの塔(las torres de Serranos y Quart)などがあります。

 

バレンシアにある多くの教会や宮殿ではバロック様式の確かな跡を観ることができます。また、ドス・アグアス侯爵宮殿(el Palacio del Marques de Dos Aguas)−現ゴンサレス・マルティ国立陶芸博物館(Museo Nacional de Cerámica González Martí−のように、ゴシック様式から豊かなロココ様式に変化した建物を観ることもできます。

 

この幅広い文化的遺産の中には、バレンシア美術館所蔵のコレクションのように貴重な作品も保存しています。そこには、ピントゥリッキオ(Pinturicchio)、フアン・デ・フアネス(Juan de Juanes)、エル・グレコ(El Greco)、モラレス(Morales)、リベラ(Rivera)、ムリーリョ(Murillo)、ベラスケス(Velázquez)、ゴヤ(Goya)、ソローリャ(Sorolla)など世界を代表する画家たちの見事な板絵や絵画があり、近年寄贈によってさらに質の高い作品が増えました。

 

前衛芸術関係では、ヨーロッパで最も権威ある現代美術センターのひとつ、IVAM(バレンシア現代美術館)やバレンシア出身の天才建築家サンティアゴ・カラトラバによる芸術科学都市(la Ciudad de las Artes y las Ciencias)などがあります。この芸術科学都市には、ムービープラネタリウム「I'Hemisféric」、「フェリペ皇太子科学博物館」(Museu de les Ciéncies Príncipe Felipe)、世界の海生動植物を展示する海洋博物館(Oceanogrテ。fic, 譛鬮倥ョ繧ェ繝壹Λ繧偵ヰ繝ャ繝ウ繧キ繧「縺ォ繧ゅ◆繧峨☆(Palau de les Arts)」など、芸術科学都市の名に相応しい建物群は21世紀のレジャーと文化の中心となることでしょう。 また、英国人建築家ノーマン・フォスターの革新的な国会議事堂や世界に知られたリャドロの陶器工場があります。リャドロの歴史や代表作品はバレンシアから数キロはなれたアルマセラ(Almássera)の一族の生家、ラ・シウダ・デ・ラ・ポルセラナ(la Ciudad de la Porcelana)で見ることができます。

 
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